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車を運転する

免許が取得できたら次は肝心の"車の調達"ですが、期間限定で滞在する場合ディーラーから新車を買う人は少なく、殆どは帰国する日本人が売りに出している中古車を購入しているようです。

購入後に日本のような車検はありませんが、排ガス検査を受けることが義務づけられています。

いずれにしても車さえ確保すれば、とりあえずコロラドでの生活の基盤は整いますが、"右側通行"であることやガソリンの給油や洗車、タイヤの空気圧調整などの車のメンテナンスはほとんどセルフサービスとなっていることにも早く慣れておきましょう。

安全面で特に気をつけたいのは、「車は常に整備して、ガソリンもタンクに半分以上は確保しておくこと」、「車に乗ったらすぐにドアはロックし、降りる際にも周囲を見て安全を確認しておくこと」「特に夜間の駐車場では隣に駐車してある車にも注意して乗り降りすること」、「万一不審車に尾行されるようなことがあったら、すぐにお店、レストランなどに避難して消防署や警察署に連絡をとって助けを求めること」、「ヒッチハイカーは乗せないこと」などで、日本での運転以上に神経をとがらせておく必要もあります。

他にも "YIELD"と書かれた"前方車優先"の標識があって道を譲らなければならなかったり、一般道から州間道路に入る所に置かれている標識が"ENTER(入口)"ではなく"EXIT(出口)"と、日本人の感覚とは逆の表示になっていたり、左折の場合、日本の場合とは逆に"直進"よりも"左折可"のサインが先に出たりすることにも、慣れるまではハッとすることが多いのではないかと思われます。

また、免許の取り易さとは逆に、アメリカでは速度違反は日本よりも厳しくチェックされ、地方に行くほど制限速度に対しても厳格な取締りが行われているところが多いようです。

さらに前方にスクールバスが止まって子供が乗り降りしている場合や、中央分離帯のない道路の対向車線にスクールバスが止まっている場合はバスの出発を待って発進しなければならないというように、特殊なきまりもあるのでしっかり覚えておきましょう。

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