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お金の出し入れ

コロラド州に長期滞在して快適に過ごすためには、簡単にお金の出し入れをすることのできる"銀行口座の開設"も必要となります。

ここには日系銀行の支店がないので自ずと地元の銀行を選ばなければなりませんが、サービスにさほど差はないとは言ってもどの銀行にしたらよいか迷ってしまいますね。

そこで選ぶ際の基本は、「自宅や勤務先の近くにあって預金の出し入れが簡単にできること」や、「営業が自分にとって都合の良い時間帯に行われていること」が挙げられますが、"FAC(:連邦預金保険公社)"というアメリカ政府の機関に加盟している銀行であれば、万一のときにも預金が1人あたり10万ドルまで保障されますし、"国際部門"を持つ大手銀行であれば日本との送金のやりとりを直接行うことができるというメリットがあります。

取引銀行が決まったら、次は銀行の窓口に申込用紙と現金とを提出しますが、トラベラーズチェックでもかまいません。

ちなみに銀行では、"Open Account (:口座を開設)"、"Deposit (:入金)"、"Withdraw (:出金)"、"Transfer (:振込み)"、"Balance Inquiry (:残高)"、"Payment Enclosed (:税金などの支払)"といった単語がよく使われるので覚えておきましょう。

また、申し込み時には"パスポートなどの身分証明書"、"運転免許証"、"ソーシャル・セキュリティ番号"を求められるのであらかじめ用意しておきましょう。

"ソーシャル・セキュリティ番号"というのは、日本の厚生年金番号のようなもので本来はリタイアー後に年金をもらうための番号なのですが、たとえばアパートを借りたり、運転免許を取ったり、電話をつないだり、就職したりするときにも必要なもので、"ソーシャル・セキュリティオフィス"でパスポートを提出して申請します。

特に外国人はこれをもっていることによって信用度が高まるようです。

銀行の口座には、日本同様に給与の振込みや支払いに便利な"当座預金口座"や預け入れの金額によって利子のつく"普通預金口座"がありますが、支払いには主に小切手が利用されるために銀行に依頼して作成しておいてもらうと便利です。

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