不登校留学
自分の周りを見回してみてもそうですが、人の人生というのは面白いもので、いつ花が咲くか予測がつかないものですよね。
たとえば子供に関して言えば、小学校時代は全く目立たなかった子が高校受験ではかなり競争率の高い学校に合格していたり、高校時代はおとなしくてパッとしなかった子が大人になってからエリートに変身してキラキラ輝いていたりすることもよくあります。
そこで、小学校や中学校や高校時代に子供が不登校などで世間の目からは問題児に見えたとしても、親は「大器は晩成す!(大きい器ほど完成するのに時間がかかるものだ)」と理解して、腰をすえて長い目で見てやればよいのではないかと思うのです。
彼らは自分のスタート地点を見つけられないだけで、一旦それを見つければこれまでの遅れなど一気に取り戻すことができるはずです。
人生のピークはむしろ後にあった方が、より大きな幸せをつかめるのではないかという気さえします。
ところでコロラド州には、不登校児などの一般の学校に馴染めない生徒たちを受け入れるアメリカ公認の正式な教育機関があります。
もちろん、英語は喋れなくてもスタッフが個別に指導して宿題を教えたりしてくれるので心配はいりませんし、子供自身も次第に、「人生って自分が考え方を変えるだけで、どうにでも好転させることができるものなのだ!」ということに気づき、自分で起き上がって、今度は少しずつ自分の力でしっかりと地に足をつけて歩くことができるようになるようです。
ロッキーの雄大な自然が、彼らに勇気を与えてくれるのかも知れません。
この学校は不登校の留学生を受け入れる一方で、留学できない子供に対しても日本で家に居ながら通信講座を受けることによって単位を取得し、アメリカの高校卒業資格を取得するチャンスを与えてくれています。
これによって、アメリカの大学への入学の資格も同時に得られることになります。
他にも、「実社会で得た実務体験も卒業単位に含まれる」という"アメリカの教育システムの柔軟さ"は、社会人や高校中退者にも希望を与えています。
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